つなつななるままに…

好きなことに敏感であれ。心の赴くままに。今年も貯金できそうにありません…。

興奮冷めやらぬままに…

昨夜なんと、とあるカフェで高佐さんに出くわしたのです。

 

 

つみを(彼氏)が喫煙室から戻ってくるなり、

「誰だっけ、ザ・ギースの尾関の相方の…」

 

 

「え?誰だっけ… あ 高佐だ」

私、大好き過ぎてど忘れ。

 

 

「高佐っぽい人がいるんだよね」

 

 

「?!?!?!」

 

えええええ?!

 

 

「つなつな、ちょっと見て確かめて来てよ。僕じゃ分かんないし」

 

(心の声)えええええ?!?!無理無理!!恥ずかし過ぎるよ!!(←何が?)

 

 

 

 

昨年10月ルミネザよしもとで行われたダイナマイト関西の準決勝、エキシビションマッチに現れた高佐さんを見て以来、その美しさに虜に…

 

ほとんど恋だよ?!

 

その後、あらゆるライブに足を運び、拝んで来たご尊顔を…

 

こんな日常で?!こんなに早く?!

 

ドキドキドキドキドキ…

 

 

 

 

という馴れ初めは一切話していなかった為、こんな私の気持ちを彼は知る由もなく…

 

あ、馴れてはないから、「初め」?笑

 

 

 

はやる気持ちを抑えながら、平静を装い、人を探すふりをして喫煙室に入る。

 

 

 

 

いるーーーーーー!!!

 

高佐さんいるーーーーーー!!!

 

 

 

 

さーっと席に戻る私。

 

「うん、いるね」

 

冷静。

 

 

「よし、一緒に行こう」

 

?!?!?!

 

「えぇ…でも邪魔しちゃ悪いよ…」

 

「大丈夫だよ。あ、でも書くものないや。ボールペンと本しかない」

 

 

(どうしよ、私の心の浮気相手なのに…!)みたいな後ろめたさを感じつつ(←アホ)

 

 

つみをの持ち合わせていた無関係の本とボールペンを持って、喫煙室の高佐さんの元へ。

 

 

 

 

「あの〜…先ほどライブ観させていただきました。すいません、サイン頂けますでしょうか?これ全然関係ない本なんですけど…」

 

高佐さん「あっ はい…ありがとうございます。はい」

 

ボールペンのつきが悪い…

 

高佐さん「(書きながら)どなたを観に来られたんですか?」

 

私「ザ・ギースです」

 

高佐さん「いやいや…」

 

つみを「名前ですか?… 宛名かと思った笑」

 

高佐さん「お目当ての方は…?」

 

つみを「うーん、全体的に…」

 

私「でも私よく高佐さんのライブ観に行きます」

 

高佐さん「あっ そうですか」

 

 

ああっもう!なんだかちょっと申し訳ない気持ちで、この辺からよく覚えてないよっ!悔しい!

 

すいませんっつって立ち去ったよ!

 

もっとうまく好きな気持ちを伝えたかった…(T_T)

 

つみを何聞きまちがえとんねん!高佐さんもボソッて感じだったけどさ!笑

 

高佐さんも若干戸惑われており、こちらもどうしていいか分からなかった…

そういうお方なのだろう。

 

 

ともあれ、高佐さんのサインを頂きました♡

 

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この日の夜は、胸がいっぱいで、もうとにかく叫びたかった。

 

 

 

高佐さん大好きだぁぁぁぁああああーーーーーー!!!

 

 

 

なんというか、眺めていたいお方なんです。

 

これからもライブに足を運びます!

 

つみをと一緒に芸人さんに出会ったのは2回目。

 

前回は東京03の飯塚さんと角田さん。その時は応援してますって声かけただけだけど。

 

私一人だったらいても絶対気づかないんだよなぁ。

 

それに煙草吸わないからその分可能性も低い。

 

ありがとう、つみを。

 

貴重な一瞬をありがとうございました、高佐さん。